Coward

ENDLICHERI☆ENDLICHERI( 虎斑☆恐龍王 ) Coward專輯

1.故意

作詞:ENDLICHERI☆ENDLICHERI
作曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI

アスファルトがタイヤにくすぐられる
聲を聽きながら 表通り
ひらり攻めた風にこの兩頰
暖め踴らせた

後ろを步く氣配抱いて
心 解いてみる

ある日から少しずつ形を變えて
きみへ投げる思いは
想像遙か越え綺麗である
ベッドが小さく感じることが
幸福の始まり
この身が何時(いつ)しか魂になって
時間飛べたなら
訪ねてみようきみが產まれた日を
柔らかくて未來に伸ばした小さな手
觸れよう 愛してる

どうでもいいことなんてひとつも
ないよ この向こう

何氣なく出掛けたのにな...
5年經とうとしてる

決め付けで挑んだ過去の戀たちや
偏屈な故意が
殘してった ぼくの食べかすを
祓(はら)い除けて地面に落とした 音は 溫度は
意識もしないでさり氣なく捕らえた
かわった變な癖が
何時(いつ)の間にか消し去っていたの
きみじゃないとね雲えない
優しさが胸を摑んで 離さない

ある日から少しずつ形を變えて
きみへ投げる思いは
想像遙か越え綺麗である
ベッドが小さく感じることが
幸福の始まり
この身が何時(いつ)しか魂になって
時間飛べたなら
訪ねてみようきみが產まれた日を
柔らかくて未來に伸ばした小さな手
觸れよう 愛してる